中野区の棟方志功 [エンタメ/ART/イベント]
中野区と青森市の交流事業の一環として催された「棟方志功・なかの」。
棟方志功は中野に15年ほど暮らし、その間に絵師を諦め版画家として
デビューしたそうです。
今展覧会では、その時代の作品を中心に展示されていました。
彼の作品からは、いつも「縄文」という言葉が浮かんできます。
心の奥底に訴えるんでしょうか。
ただ残念なことも。
中野で観られたことはありがたいのですが、その会場はいわば会議室。
照明も、作品を鑑賞するようなものではありません。
もうちょっと何とかならなかったのでしょうかねぇ?
2015-10-28 11:58
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